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※当記事にはアフィリエイト広告が含まれます。公開日: 2026-03-23

Make.com(旧Integromat)入門ガイド【日本語で解説】

Make.com(旧Integromat)は、プログラミング不要で1,000以上のアプリを連携・自動化できるクラウドツールです。無料プランから試せるため、メール整理やデータ同期など繰り返し作業を減らしたい個人事業主・フリーランサーに向いています。

この記事でわかること


Make.comとは何か?

Make.com(旧Integromat)は、異なるWebサービス同士を「シナリオ」と呼ぶワークフローで接続し、定型作業を自動実行するノーコードツールです。Google WorkspaceやSlack、Notionなど主要SaaSとの連携に対応しており、条件分岐・ループ・データ変換を視覚的に組み立てられます。

同カテゴリのZapierやMicrosoft Power Automateと比べ、複雑なロジックを低コストで構築できる点が差別化ポイントです。


Make.comの料金プラン(2026年6月時点・最新情報は公式サイトで要確認)

プラン月額(年払い)月間オペレーション数主な機能
Free無料1,000回基本連携・2シナリオまで
Core$10.5910,000回APIアクセス・無制限シナリオ
Pro$18.8225,000回チーム共有・実行分析

オペレーションとは、シナリオ内で各アプリが処理を行う1単位のこと。たとえばGmailでメールを受信し、Slackへ転送する場合、2オペレーション消費します。

月1,000オペレーションは、1日30〜40件程度の簡単な自動化であれば十分なラインです。頻度が高い場合はCoreプラン以上を検討してください。


Make.comとZapierの違いは?

両者は同じカテゴリのツールですが、用途による使い分けがあります。

比較項目Make.comZapier
ワークフローの複雑さ条件分岐・ループ・並列処理に強いシンプルな1対1連携に向く
無料枠月1,000オペレーション月100タスク(公式サイトで要確認)
学習コストやや高め(設計の自由度が高い分)低め(テンプレートが豊富)
向いているユーザー複雑な自動化を低コストで組みたい人すぐ使い始めたい初心者

Make.comは柔軟性重視、Zapierは手軽さ重視と理解すると選びやすいです。


Make.comの日本語対応状況は?

日本語インターフェースで操作できるため、英語に不安がある方でも基本的な設定は問題なく進められます。


Make.comの使い方:ワークフロー作成の手順

ステップ1:アカウントを作成する

  1. Make.com公式サイトにアクセスしてメールアドレスで無料登録
  2. 届いた認証コードを入力(有効期限30分)
  3. 言語設定で日本語を選択

ステップ2:シナリオ(ワークフロー)を作る

  1. ダッシュボードの「Create a new scenario」をクリック
  2. トリガーを設定する(例:Googleカレンダーに新しいイベントが追加されたとき)
  3. アクションを追加する(例:Slackの指定チャンネルにメッセージを送信)
  4. 必要に応じて**条件分岐(Filter)**を挿入(例:イベント名に「重要」が含まれる場合のみ通知)

ステップ3:テストして有効化する

  1. 「Run once」でテスト実行し、各モジュールの入出力データを確認
  2. エラーが出た場合は該当モジュールのログで原因を特定
  3. 問題なければ「Scheduling」でシナリオを定期実行または即時トリガーに設定

Make.comでできる自動化の具体例

いずれもドラッグ&ドロップの操作で構築でき、コードは不要です。


Make.comのデメリット・注意点

オペレーション数の消費に注意 Freeプランの月1,000回は、1日あたり約33回が上限です。メール自動処理を複数ステップで組む場合、想定より早く上限に達することがあります。使い始めに実行ログで消費量を把握しておきましょう。

複雑なワークフローは設計に時間がかかる 条件分岐のネスト構造やエラーハンドリングの設定は、慣れるまで試行錯誤が必要です。最初はシンプルな2〜3ステップのシナリオから始めるのが効率的です。

日本語ドキュメントの限界 公式ヘルプは英語が中心のため、高度な機能を使う際は英語ドキュメントを読む必要があります。


よくある質問(FAQ)

Q. Make.comは完全無料で使えますか? A. 月1,000オペレーションまでは無料で利用できます。シンプルな自動化であればFreeプランで十分なケースも多いです。

Q. プログラミングの知識は必要ですか? A. 基本的なワークフロー作成はノーコードで完結します。ただし、JSONデータの加工やWebhookを使った高度な連携では、簡単なデータ構造の知識があると理解が早まります。

Q. Webhookは使えますか? A. はい。CoreプランからWebhookの送受信が利用可能です。独自システムやAPIとの連携にも対応できます。


まとめ

Make.comは、ノーコードで複雑な業務自動化を実現できるツールです。条件分岐・ループ・マルチステップ処理に強く、Zapierよりも柔軟なワークフローを低コストで構築できます。

選び方の目安

まずは無料プランで1つの繰り返し作業を自動化することから始めてみてください。実際に動かすことで、自分の業務に必要なオペレーション数とプランの目安がつかめます。

自動化の設計や活用方法について相談したい場合は、無料カウンセリングもご利用ください。

よくある質問

Q. Make.comとはどのようなサービスですか?
A. Make.comは、1,000以上のアプリケーションを連携して業務を自動化できるクラウドツールです。ノーコードでワークフローを作成でき、複雑な条件分岐やループ処理にも対応しています。
Q. Make.comはプログラミング知識がない人でも使えますか?
A. はい、ドラッグ&ドロップによるノーコード操作が可能なので、プログラミングの知識がなくてもワークフローを作成できます。
Q. Make.comの無料プランはどのような制限がありますか?
A. 無料プランは月1,000回のオペレーションまでで、基本機能のみ利用可能です。APIアクセスや追加アプリ連携は有料プランが必要です。
Q. Make.comとZapierの違いは何ですか?
A. Make.comはZapierと同様にワークフロー自動化ツールですが、条件分岐やループ処理の柔軟性が高く、より複雑な自動化が可能です。
Q. Make.comを個人事業主やフリーランサーはどのように活用できますか?
A. メール整理やスプレッドシートの自動更新、SaaSツール間のデータ連携など、業務の手間を減らすために活用できます。

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